『hesso』50号発行記念インタビュー おおらかに、本質をすくいあげる絵のちから。
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2013年に発刊した東北大学病院広報誌『hesso』が、50号を迎えました。患者さんに寄り添いながら、すべての人にわかりやすく医療や健康を伝えること、地域の“おへそ”のような存在を目指して発行を続けてきた『hesso』。...
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2013年に発刊した東北大学病院広報誌『hesso』が、50号を迎えました。患者さんに寄り添いながら、すべての人にわかりやすく医療や健康を伝えること、地域の“おへそ”のような存在を目指して発行を続けてきた『hesso』。...
東北大学大学院工学研究科通信工学専攻/医工学研究科 医工学専攻 教授 吉澤 晋
東北大学大学院工学研究科の吉澤晋教授は、超音波と小さな泡(キャビテーション)を使ってがんを治療する、新しい医療機器の開発を進めています。この装置では、体にメスを入れずに超音波の熱でがんを取り除くことができ、特に手術が難し...
五十嵐大
耳の聴こえない両親を持つ、コーダとして生まれ育った五十嵐大さんは、自身の生い立ちによるエッセイ、社会的マイノリティへの取材を中心に、今までたくさんの方々のお話をきいてこられました。そんな五十嵐さんにとっての「きく」とはど...
「きく」とき、そこには相手の考えや想いを知ろうとする態度がある。頭の中や胸の内を教えてほしいという気持ちがある。相手に向き合い、お互いに通じ合えるなにかを探ろうと模索している。「きく」とき、わたしと相手との間には、新しいコミュニケーションが生まれようとしている。互いへの理解や信頼の可能性が瞬く。
→ 読む鈴木治(大学院 歯学研究科 教授) × 相澤俊峰(大学院 医学系研究科 教授) × 森優(東北大学病院 講師)
2025.4.14 Mon