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〔いのち)の可能性をみつめる

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あの頃と今

森岡督行

 1974年生まれの私は今年52歳。いまは東京で書店の仕事をしていますが、生まれたのは山形県の寒河江市です。寒河江川という清流が流れていて、小学生のころはそこで泳いでいました。バスケットボールもやっていて、例えば、仙台の片平小学校や南光台東小学校に出かけたことがありました。中学生のときは桜丘中学校へも。
 寒河江から仙台まではバスで1時間くらい。高校生になるとバスケではなく古着や洋服を求めて仙台へ行くようになりました。チャンプという古着屋でリーバイス501をがんばって買ったこと覚えています。できたばかりのビームスもかっこよかったな。雑誌から情報を得るのが普通の時代でした。今にして思えば、その頃から本の世界に入っていったのです。
 身体はずっと動かしてきた方だと思っていたのですが、昨年、五十肩になりました。ある日、寝て起きたら違和感を感じて。本当に肩があがらなくなるのですね。痛くて服の着用もままならない。でも動かした方が良いとアドバイスをもらい、水泳を再開しようかと思っているところです。

©HagiwaraMutsumi

森岡 督行

山形県出身。森岡書店代表。ブックディレクター。神保町の古書店に勤務の後、茅場町で写真集や美術書を主とする古書店を開業。2015年、銀座にて「一冊の本を売る書店」をテーマに森岡書店を始める。著書に、『銀座で一番小さな書店』(小学館文庫)、『800日間銀座一周』(文春文庫)など。2026年春から始まる「寒河江百貨店」に企画協力している。

※東北大学病院広報誌「hesso」53号(2025年12月24日発行)より転載

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